BLACKWING 64|1ダース(12本)

5,016円(税込)

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惜しまれつつ生産中止となるも、根強い支持により復刻された鉛筆
BLACKWING が生まれたのは1930年代のドイツ。
Eberhard Faber(エバーハード・ファーバー)社が製造していたこの鉛筆は、音楽家や小説家など、名高いクリエイターが愛用していることで広く知られていました。
しかし、度重なる企業買収により生産の品質確保が困難となったため、惜しまれつつ1998年に生産中止に。
市場から姿を消したBLACKWINGを求めて、一時オークションなどで価格が高騰するなどしたそうです。

そんな中ユーザーから、カリフォルニアシダープロダクツ社の生産するオリジナル鉛筆〈PALOMINO〉の書き味が〈BLACKWING 602〉に近いとの声が上がり、これをきっかけに〈PALOMINO〉のシリーズの1種として復刻されることになりました。


高いデザイン性と確かな品質
BLACKWINGといえば、六角形の軸に四角い消しゴム。軸のデザインによって消しゴムのカラーも変わります。
消しゴムは引き出して長さを調整することができます。
ありきたりでないユニークなデザインです。

アメリカのブランドですが、軸の製造はなんと日本。
インセンスシーダーという北米カリフォルニア州とオレゴン州にだけ自生する柔らかな書き心地を叶える木材を日本に輸入し、高品質な日本製の黒鉛芯と合わせて日本の鉛筆職人によって軸が成形されます。
消しゴムと金具はベトナム製。
これらが最終的にアメリカに集められ、ドッキングし最高の1本が出来上がります。


漫画カルチャーを称えた限定モデル
BLACKWINGからは定番ラインの他にストーリー性を強く持った限定品(VOLUMES)が発売され、こちらも注目を集めています。

1837年、スイス人教師のロドルフ・テプフェールは、ヴィユ・ボワと名付けられたキャラクターの冒険談をイラスト付きの物語集として出版しました。各ページは、6コマで構成されており、キャラクターの動きや会話は、イラストやセリフを用いて表現されました。それは読者にとって、とても新鮮なものでした。
世界初の ” 近代漫画 ” をロドルフ・テプフェールは生み出したのです。
それから200年、漫画はニッチな媒体から様々な物語を伝えるための包括的なツールへと進化を遂げました。
漫画家、ペンシラー、インカー、レタラー、カラリストたちは象徴的なキャラクターを生み出し、深遠な話題を取り上げ、ポップカルチャーとアートの境界線を曖昧にしていったのです。

BLACKWING 64は、漫画とその作品に命を吹き込む漫画家たちを称えています。
ボディには、創成期の漫画に使われていた64色のカラーパレットに敬意を表し、ハーフトーンのデザインを施しました。
漫画のレタリングに着想を得たユニークな影付きの印字も特徴の一つです。
芯は、新しいキャラクターの構想をスケッチしたり、そのキャラクターたちが持つ超能力のリストを書いたりするのに適したファーム芯を採用しています。


硬 度:FIRM(やや硬い)※B相当
長 さ:200mm
入り数:12本
パッケージ:専用箱