BLACKWING 55|1ダース(12本)

6,600円(税込)

 残り2箱

購入数
惜しまれつつ生産中止となるも、根強い支持により復刻された鉛筆
BLACKWING が生まれたのは1930年代のドイツ。
Eberhard Faber(エバーハード・ファーバー)社が製造していたこの鉛筆は、音楽家や小説家など、名高いクリエイターが愛用していることで広く知られていました。
しかし、度重なる企業買収により生産の品質確保が困難となったため、惜しまれつつ1998年に生産中止に。
市場から姿を消したBLACKWINGを求めて、一時オークションなどで価格が高騰するなどしたそうです。

そんな中ユーザーから、カリフォルニアシダープロダクツ社の生産するオリジナル鉛筆〈PALOMINO〉の書き味が〈BLACKWING 602〉に近いとの声が上がり、これをきっかけに〈PALOMINO〉のシリーズの1種として復刻されることになりました。


高いデザイン性と確かな品質
BLACKWINGといえば、六角形の軸に四角い消しゴム。軸のデザインによって消しゴムのカラーも変わります。
消しゴムは引き出して長さを調整することができます。
ありきたりでないユニークなデザインです。

アメリカのブランドですが、軸の製造はなんと日本。
インセンスシーダーという北米カリフォルニア州とオレゴン州にだけ自生する柔らかな書き心地を叶える木材を日本に輸入し、高品質な日本製の黒鉛芯と合わせて日本の鉛筆職人によって軸が成形されます。
消しゴムと金具はベトナム製。
これらが最終的にアメリカに集められ、ドッキングし最高の1本が出来上がります。


黄金比
BLACKWINGからは定番ラインの他にストーリー性を強く持った限定品(VOLUMES)が発売され、こちらも注目を集めています。

BLACKWING 55は私達が本能的美しさを感じるバランス=黄金比を称えています。
Golden Ratio=黄金比は、自然、芸術、デザインでよく見られる数学的比率です。それは私たちの周りの世界に構成と対称性を与え、その理由は完全には解明されていませんが、私たちはそれを美しいと感じています。
その比率1:1.61…、それは貝殻のらせん、シダの巻き戻し、花びらの数など多くの自然の構造に現れます。歴史を通じて、多くの芸術家たちは身の周りの世界で目にした自然の美の感覚を真似ようとし、作品に取り入れてきました。ミロのヴィーナス、モナ・リザ、真珠の耳飾りの少女、その他多くの美術作品や、音楽の編曲、建築物に黄金比を見つけることができます。

木軸には、黄金比に近似する数値フィボナッチ数列からインスパイアされたデザインを取り入れ、2 色に色分けされたブロックの幅は前2つのブロックの幅の合計となるよう設計されています。
色は消しゴムのサーモンピンクと色相環で補色の位置となるティール(鴨の羽色)と、その2色の中間となるグレー系の色を。芯の硬さは文字にも絵にも適したバランス芯を採用し、どちらも黄金比の本質とも言える「バランス」をイメージして採用しました。

55はフィボナッチ数列に現れる数値から付けられました。


硬 度:BRANCED(やややわらかい)※2B相当
長 さ:200mm
入り数:12本
パッケージ:専用箱