TAG|インク 京の音 01〜10

1,760円(税込)

 在庫26個

01.濡羽色(ぬればいろ)
02.今様色(いまよういろ)
03.苔色(こけいろ)
04.山吹色(やまぶきいろ)
05.青鈍(あおにび)
06.小豆色(あずきいろ)
07.秘色(ひそく)
08.萌黄色(もえぎいろ)
09.桜鼠(さくらねずみ)
10.落栗色(おちぐりいろ)
購入数
京都生まれ 伝統の和色
「京の音」は、平安時代から使われる日本伝統の和色を現代の技法、解釈で再現した筆記用インクのシリーズです。
染織の専門家からなる〈京都草木染研究所〉と、京都の文具・雑貨メーカー〈TAG STATIONERY〉の共同開発による商品です。
染料の特徴である滲みを利用した、濃淡のグラデーションが美しい水性インクは、色それぞれに独特な名前とストーリーを持っています。
染料インクは水に溶けるため、インクで書いた後に水筆等でぼかしたり薄く色を引き延ばすなど、様々な表現にお使いいただけます。
ボトルのラベルには、インクを付けたり購入日を記載できる余白があります。お好みでお使いください。

※京都草木染研究所
日本古来の染色や織物・着物や、それに関連する風俗・技術や趣味としての草木染めなどから、現代の染織工芸美術また、ファイバーアートといわれる繊維を使った造形表現まで内外の染織文化についての研究を行っている。


カラーバリエーション
TAG|京の音カラバリ2

01.濡羽色(ぬればいろ)|烏(からす)の羽のように艶を帯びた黒色。古くから「髪は烏の濡れ羽色」と形容されるように、黒く艶やかな女性の髪毛を表現する色として用いられました。
02.今様色(いまよういろ)|「今流行りの色」という意味で、平安時代にもてはやされた紅花で染めた赤色を指す。平安の女性の華やかさを伺い知ることができる色です。
03.苔色(こけいろ)|苔生(こけむ)した老木や庭石の味わい深さは、京都の庭園に多く見られます。日本庭園や盆栽は、詫びさびの美意識の表れであり、苔色には京文化の片鱗を見ることができます。
04.山吹色(やまぶきいろ)|山吹はバラ科ヤマブキ属の植物。山吹の花の様な鮮やかな赤みを帯びた黄金色のことを指し、古くから用いられました。
05.青鈍(あおにび)|青鈍空に浮かぶ月。静かに月明りを受けて佇む京の町。青みのある鈍(灰色)を指し、淡墨に藍を加えた色。深く淡い夜空の色が凛とした空気を表現します。
06.小豆色(あずきいろ)|アズキの実のような紫みのある赤褐色。昔から赤は祈願の色として使われており、アズキを使った赤飯は祝い事や行事にはかかせないものです。
07.秘色(ひそく)|青磁器の色のような淡い緑色。焼き物独特の灰色を帯びた青緑色が、神秘的な美しさであることからこの色名がつきました。
08.萌黄色(もえぎいろ)|新緑の色ということから、若さを象徴する色とされ、平安時代では若者の色として流行しました。『平家物語』では平家の貴公子゛平敦盛”や弓の名手゛那須与一”が萌黄の鎧を着ているなど、若武者の象徴として使われています。
09.桜鼠(さくらねずみ)|淡い紅色が薄墨がかった、くすんだ薄い桜色。『古今和歌集』に゛深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け”とあります。墨色がかったような色に咲いてくれればと桜に呼びかける歌です。
10.落栗色(おちぐりいろ)|熟した栗の毬を取り除くと、艶やかな実が出てきます。その皮のような赤い焦茶色を指します。『源氏物語』に落栗色の贈り物が届けられる描写あり、落栗が当時愛好の色目であったことがうかがえます。



インク:筆記用水性染料インク・40ml
瓶:ガラス製
箱:紙・W49×W41×H68mm
本体重量:約130g

|外装箱|
TAG|京の音カラバリ1